アイムジャグラー6号機小役(ぶどう)設定判別が可能なのか?

5号機のアイムジャグラーは設定6のみぶどうの出現率が良かったため、設定6を使っているホールであれば見抜けた機種でもありましたね。

さて6号機でもぶどう確率での設定推測は可能なのか?

本記事を読んで実践の際にはお役立てください。

 

ぶどう確率で設定6を見抜く

設定 ブドウ確率
1 1/6.1
1/6.1
1/6.1
1/6.1
1/6.1
1/5.8 
※実機趣味レートでの実践値です。

設定1~5までは実際1/6.1に近い小役の確率であり、設定6のみズバ抜けてぶどう確率が良かったのも事実でした。

各設定に対して150万回位のサンプル回数ですので、かなりの信頼度はあると思います。

ぶどうに設定差がある限り設定判別は可能といえます。

 

設定6のみ判別可能

設定6のみぶどうで判別が可能とされるアイムジャグラーですが、はたしてどの程度、判別に信頼度があるのか?

5号機のアイムジャグラーと同様位の信頼度といった感じではないかと思います。

設定 ブドウ確率
1~5  1/6.1
1/5.8 

ぶどうの確率を見てみると、設定6のみ設定差が存在してるのが分かります。

しかし、この程度の設定差で設定6を判別できるのか?

単純に

判別可能です!!

ジャグラーシリーズでは基本的に設定1~6まで小役に設定差がある事に対して、アイムジャグラーは設定6のみに差がある事からサンプル回数にもよりますが判別はできると言い切れます(多分(;^_^)

 

 

サンプル回数は?

さて、ぶどうで設定判別ができるって事は分かりましたが、どの程度回せばいいのか?

そういった疑問点も出てきますね?

 

基本的にはできるだけ多くの回転数が欲しいところですが、サラリーマンの方やふらっとホールに行く方や、短時間で勝負したい方もいることでしょう。

そこで5号機のアイムジャグラーではどの程度のサンプル回数が欲しかったのか?昔を思い出しながら参考にさせていただきます。

 

個人的な考えも含めていますが、大体1000G位で判別するのが良いのではないかと思います。

これにはいろいろな言い分があると思います、(1000回位では分からない等)確かに総回転数が多ければ多いほど設定判別に対しての信頼度が高くなるのは分かりますが、それはボーナス確率と合わせての考えも含まれるからです。

短時間や時間があまりないって事も考えていますので、本来もっとサンプル回数は欲しいところではあります。

 

ぶどう落ちの感覚

6号機でも、ブドウは設定6のみ出現率が高く、他設定は同じという事が分かったのはいいですが、設定6を使っていないお店では小役での設定推測は無理って事が悩みとなりそうです。

 

逆に高設定を投げてしまうリスクがあるって事になります。

 

しかし機械割を参考にして見ると、設定5は何とか勝負になりそうですが、設定4は機械割が低すぎる点でもREGの回数で設定5を推測していくようになりそうです。

 

設定6を狙っていくためには、5号機アイムジャグラーと比べても、それ以上に感覚でも分かる感じにブドウが落ちてくれることが大事になってきます。

 

単純にぶどうをカウントした方が良いってことですね。

 

設定6を投げてしまうパターン

実際には小役の解析が出ていないって事が真実なのです、これによってどのサイトを信じて推測すればいいのか分からなくなってきますよね?

 

しかしながら、ネット上でのブドウ確率は本サイトも同様となりますが、設定6は約1/5.8位に収まっているのが多いようですし、

実際にホールで設定6を打ちましたが(店長が2日後に設定6出ましたねって感じでした)、小役を数えた際に終日のブドウ確率は1/5.7といった数値で若干ブドウの上振れがありましたが、基本的な数値に近いって事が言えます。

 

この上振れって事があるって事は、下振れもあるって事を覚えておくといいでしょう。

実際にこの日打った設定6は総回転数1000Gの時点では約1/6でしたから。。。

それでもボーナスが設定6を上回って出ていたことから、そのまま止めずに打てたことが結果設定6を投げずに打ち切れたことにつながったといえます。

 

これが、もしボーナス確率が設定1位だったら止めていたと思いますし、中々ぶどうだけを信じて打ち切るのは少々危険な部分もあるのかな?と感じますね。

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